アンカーテキスト分散率がSEO対策で重要な理由とペナルティ対策

質問日時:2018/1/18

アンカーテキストに関しての質問となるのですが、アンカーテキストを分散するのはペナルティリスクを避けるための意味合いが大きいのでしょうか?

それとも、アンカーテキストを分散させないとそもそも上がりにくいと感じているという事なのでしょうか?

まず被リンクで順位を上げるという経験をしたいので、狙いKWズバリだけでリンクを送ってみようと考えているのですが、逆に効果が低いのであれば大変だと思ったので質問させて頂きました。


なかじからの回答

ブラックSEOで、サテライトサイトのアンカーテキストを分散する理由は主に2つあります。

1.複数のキーワードで上位表示
2.ペナルティを回避

基本的には、アンカーテキストにしたキーワードで上位表示されると考えてください。色んなキーワードで上位表示された方がアクセスも増えますからアンカーテキストは分散させます。

が、上位表示を考えるとアンカーテキストを分散させすぎるのもよくなく、やっぱりある程度は同じアンカーテキストにする必要があります。

同じアンカーテキストで被リンクがあることで、検索エンジンはそのアンカーテキストを重視し上位表示するためです。

だから、最もいいのはペナルティを受けない範囲でアンカーテキストをなるべく重複させるのが良いです。もちろんアンカーテキスト分散率がどれだけならいいというのは公開されていませんし、分かりません。

一般的にはアンカーテキスト重複率が全体で20%になるようにした方が安全と言われています。ただ、この重複率を40%にしたら絶対にペナルティを受けるわけではありませんし、10%でもペナルティを受ける可能性もあります。

アンカーテキストを分散させないと上位表示できないかという件は、確信はありませんが、多少はそのようなことを感じています。

ただ現実的にはアンカーテキスト分散率や重複率を考えれば、同じアンカーテキストだけにすることはできないので、自然に分散していくと思います。

この辺は経験を積まないと分からないので実際に試してみるといいです。

質問者さんがおっしゃるようにアンカーテキストを全く分散させず、上位表示したいキーワードのみをアンカーテキストにしてみるといいです。

それでペナルティを受けたら、アンカーテキスト分散率を大きくするなど調整していくのがいいと思います。サイト設計や内容、書き方などでもペナルティを受ける基準は変わってくると思うので、正解は自分で見つけ出すしかないです。

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