クエリを食い合うので同じキーワードで複数の記事を書かない方がいいと思いますか?
長文で構成した場合、googleが拾うのは一部だとも聞いたことがありました。
また、ランキングページを作る際、そのランキングにした理由をランキング上にポイントとしてのせてしまうとランキングまでの距離が長くなるので完結にしましたが、いまいち制約も遠くなっている気がしています。
その商品を選ぶまでのポイント等はあくまで別記事にして、ランキングページはもう購入良くが高まった状態で最終的に見せる程度でいいとおもいますか?
なかじからの回答
>クエリを食い合うので同じキーワードで複数の記事を書かない方がいいと思いますか?
まったく同じキーワードで記事を書く意味ってないですよね。
仮に何も考えずに思いついたままに記事更新するとそういう重複したような記事が存在することになります。が、サイト設計とかをきちんとしていれば、そういうキーワードが重複するページは避けられるかと。
クエリを食い合うほどに複数の記事が上位表示できるのであれば、それはそれでいい気がしますが・・・現実的にはそんな状況って起こらないですよね。
言い方は悪いかもしれませんが、重複したクエリの記事を書く人がバンバン上位表示できるとは思いませんので。
>長文で構成した場合、googleが拾うのは一部だとも聞いたことがありました。
質問にしてください。何を回答すればいいかがまったく分かりません。「拾う」「一部」というのも具体性がなく分からないです。
>ランキングページを作る際、そのランキングにした理由をランキング上にポイントとしてのせてしまうとランキングまでの距離が長くなるので完結にしましたが、いまいち制約も遠くなっている気がしています。
それは検索意図によります。
「xx ランキング」のようなクエリならいきなりランキングでも問題ないこともありますが、ほとんどのクエリではランキングが最初にあるのは不自然で検索意図にはマッチしていません。
その辺については以下の記事を読んでください。
>その商品を選ぶまでのポイント等はあくまで別記事にして、ランキングページはもう購入良くが高まった状態で最終的に見せる程度でいいとおもいますか?
そんなことはないです。ランキングページで購入欲求を高めるということもできます。そのためにランキングの前に購入欲求が高まるようなコンテンツを置くわけです。
私がいい記事だと思うのは、全体的な内容を複合して書いたページですね。ただ詳細を書くと1ページが長くなりすぎるので、そこは内部リンクをうまく使って個別記事に誘導します。
全部を個別記事にするのはユーザビリティ(使い勝手)も良くないので、注意が必要です。