公開されている「workhacker(ワークハッカー)」というサイトはブラックSEOではないように感じました。
拝見していて、内容等のクオリティがとても高く感じました。
このようなサイトの場合は、「クオリティが高く長期的に成長させたいサイトの場合は、リスクを冒してまでブラックで攻める必要性はない」ということでしょうか?
アフィリエイト初心者で、このサイトに作戦上どのような意図が含まれているのか読み取ることができませんでした。
差し支えなければご教授願えませんでしょうか。
なかじからの回答
workhackerについては確かに自演リンクを使うブラックSEOは一切やっていませんね。そういう意味では一般的にいうホワイトハットSEOだと思います。
内容やサイトのクオリティが高いと言ってもらえるのは、とてもうれしいです。
別にクオリティとかリスクとかそういうことは一切関係ないです。ブラックSEOもやってますし、ホワイトSEOもやってます。そのサイトはたまたまホワイトだったというだけの話です。
もしSEOがうまくいかずに上位表示できなければ、そのサイトもブラックSEOを使う可能性もあります。そういう意味でブラックSEOを知っているというのは本当に強いと思います。
ブラックSEOもホワイトSEOもほとんど変わりはありません。被リンクを自分で増やすかどうかだけの話です。
以前とはGoogleのアルゴリズムも大きく変わってますし、ホワイトハットでも順位を大きく下げられるケースが乱発してますね。当然ブラックSEOにもペナルティのリスクがあります。
魂込めて作ってた1サイトがアルゴリズム変動で飛ぶか、魂込めて作ってた50サイトがペナルティで飛ぶかの違いです。どっちのリスクが大きいと思うかは人によりますので、個人の性格で選べばいいと思います。