2019年3月にオープンするブロガー・アフィリエイターのためのコワーキングスペース「ABCスペース」。
今日はこのABCスペースから、近くて安いホテル「ホテルアベスト大須観音前」の宿泊レポートしていきます。
ABCスペースとは
ABCスペースはブロガー・アフィリエイター、そしてライター、プログラマー、デザイナーなどネット関連の仕事をする人のために生まれたコワーキングスペースです。
「完全初心者のためのブログの始め方」で有名なブロガーの☆←ヒトデ(@hitodeblog)さんと一緒に運営しています。
ABCスペースの住所は「愛知県名古屋市中区大須1丁目7-14 パークIMビル5階」です。大通りの交差点にあるため、場所はとても分かりやすいです。
名古屋駅からタクシーでほぼワンメーター。伏見駅から徒歩10分、大須観音駅からは徒歩3分の立地です。
ホテルアベストの基本情報
全国展開しているホテルアベストグループのホテルです。今回宿泊したのは以下の「ホテルアベスト大須観音前」
です。
ホテル名 | ホテルアベスト大須観音駅前 羽ノ湯 |
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住所 | 〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須2-24-45 |
電話番号 | 052-231-0303 |
FAX | 052-231-2325 |
アクセス | 地下鉄鶴舞線大須観音駅2番出口すぐ。 |
公式サイト | http://www.hotelabest-osu.com/ |
宿泊料金の目安 | 5,000〜8,000円 ※宿泊時期やプランにより異なる |
ホテルアベスト大須観音駅前の立地と周辺情報
ホテルアベストの立地条件はかなり良いです。大須観音駅2番出口を上がってすぐなので、土地勘のない人でも迷うことはありません。地下街を通らなくても、大通り沿いなので迷う可能性はかなり低いはずです。
さらにホテルの周りはお店も充実しています。ホテルから徒歩30秒のところにセブンイレブン。大きな通りを挟んでファミリーマート。
さらにホテルから徒歩30秒で大須通り商店街という大きな商店街があります。大須通り商店街には居酒屋、バル、ラーメン屋などの飲食店や買い物できるところがたくさんあります。ホテルアベストに宿泊して周辺で飲食や買い物ができなくて困ることはまずないはずです。
もちろん大須観音も徒歩1、2分圏内なので、観光にも最適です。
ホテルアベスト大須観音駅前の宿泊レポート
部屋のドアを開けた時の風景です。シングルの部屋なので広くはありませんが、アパホテルなどよりは余裕があります。
ベッドから部屋のドアを写した時の風景です。ベッドはシングルサイズで幅110cm。広いわけではありませんが、一人で寝るだけなら十分だと思います。
ベッド横の机です。机は広いわけではないので、パソコンなどで作業をするには少し狭そうですが、普通に作業は問題なくできます。
お風呂とトイレはユニットバスになっています。
シャンプー、リンス、ボディーソープはしっかり3本置いてありました。
シャワーの水圧もチェックしました。シャワーの線は細いものの、水圧は強めでしっかりと体を流せます。
部屋のベッドにはバスタオルとフェイスタオル、部屋着が用意されています。歯ブラシや綿棒などのアメニティは部屋にはなく、チェックイン時にフロント前のアメニティボックスから持っていくルールになっています。
服を掛ける場所。ハンガーは2つしかないので、冬にアウターを着ている場合には少し足りない人もいるかもしれません。個人的には靴べらがあるのは嬉しいです。
服の消臭スプレーも用意されているのも、連泊が多い利用者には助かります。
エアコンは新し目のものがついていました。部屋ごとに温度管理ができるので、自分の好みで自由に調整できます。
宿泊者はパスワード付きのWi-Fiが使用できます。
部屋でホテルのWi-Fiを使用して実際に仕事をしましたが、ネットサーフィンしても気にならないくらいの速度は出ています。
その時に実際に計測した数値が以下。23Mbpsですが、ネットサーフィンや動画閲覧も全く気にならないレベルです。重いデータのダウンロードも問題なくできました。
ホテルアベストの売りの一つらしいですが、朝からステーキが食べられるとのこと。朝からガッツリと肉を食べたい方はご利用してみてください。ディナーも食べられます。
2019年3月にオープンするブロガー・アフィリエイターのためのコワーキングスペース「ABCスペース」。
今回宿泊した部屋の窓から外の眺めがこちら。大通りに面しているので、寝るときはしっかりカーテンを閉めましょう。夜で分かりにくいのですが、目の前の緑のライトが24時間営業のファミリーマートです。
ホテルアベスト大須観音駅前の良かった点とメリット
宿泊料金が安い
平日の利用でしたが、宿泊料金はシングル大人一人で5,700円(税込)でした。最近はどこのホテルも宿泊料金が上がっているため、5000、6000円で宿泊できるホテルは貴重です。
立地抜群!ABCスペースから徒歩5分
ABCスペースから徒歩5分という立地はかなり魅力的です。ABCスペースからの距離だけでなく、周辺はコンビニや飲食店なども揃っているので、連泊する場合にも快適に過ごせそうです。
シャワーの水圧が強い
個人的には押したいポイントです。シャワーの水圧が弱いホテルも多いですが、ホテルアベストは水圧強めのシャワーで汗を流せます。
ホテルアベスト大須観音駅前の残念な点
ベッドの枕元に電源がない
ベッドの枕元に電源がないので、寝る前にスマホを触る人は要注意です。
電源はベット足元の壁際にあります。一泊ならそこまで気にならないかもしれませんが、連泊するなら2〜3mの延長コードを持参すると快適に過ごせそうです。
部屋が少し暗い
今回宿泊した部屋は少し暗いのが気になりました。よく見ると点灯していない電灯があったので、それが部屋が暗い原因でした。まあこの辺は安いホテルだから仕方ないかという感想。
しかし少し暗いなという程度で過ごせないほどの暗さではないので、宿泊しない理由にはならないレベルです。
ハンドソープがない
洗面所にはハンドソープがありませんでした。個人的に手を洗う回数は多いので、ハンドソープはある方がうれしいです。とはいえ、ボディソープで手を洗うことはできるので、そこまで気になるわけではありません。
追記:部屋に延長コードありました。
ベッドの枕元に電源がないのが不満と書いたのですが、よく見たらテレビの後ろに延長コード(約1m)がありました。
実際にベッドの足元のコンセントに延長コードをさして、パソコンの充電器とiPhoneの充電器を繋げるとこんな感じです。
延長コードは少し短いですが、まあ枕元までギリギリ届きます。枕元に座ってパソコンして仕事をするスタイルの人でもこれならバッテリー残量を気にせずパソコンを使うことができます。理想は2mくらいの3つ口の延長コードがあると完璧だと思います。