「RSCI-works」はバックリンクサイト構築を効率化するための補助ツールです。ここでは「RSCI-works」でどのようなことができるのか。またどのように使うのかということを解説していきます。
ブラックSEOで短期間で上位表示
最近では自演リンクは効果がないと言われていますが、そんなことはありません。私は今だに自演リンクで効果を感じていますし、上位表示もできています。早ければサイト作成から数ヶ月で上位表示でき、数十万円の収益が上がるのはブラックSEOの大きな魅力です。
半年前に作ったサイトの2017年6月の成果がこちら。承認率はほぼ100%の案件です。表示しきれなかったので画像は途中で切れてますが、まだ続いてます。6月はこのサイトだけで40万円以上の売り上げになります。これは100%自演リンクを使った効果です。ホワイトハットのように更新し続ける必要もないので、上位表示後は完全な放置でこれだけ発生しています。
ただ、以前より自演リンクの力で上位表示しにくくなっているというのは感じています。だからこそ、他の人とは違う方法も取り入れていく必要があると考えています。そんな私がブラックSEOで短期間で結果を出すために重要だと考えていることがあります。
「バックリンク構築が効率化」がポイント
ブラックSEOで収益を上げるために重要な2つのキーワードがあります。それは「効率化」と「仕組み化」です。この2つができれば、短期間に少資金で一人でも大きな収益を上げることが可能です。
その中でも「バックリンク構築の効率化」は収益に大きく影響します。なぜなら、自演リンクを利用するブラックSEOではバックリンクの比重が非常に大きく、サイト数も必要で時間を取られる作業だからです。
毎月のバックリンク構築に時間を取られれば、他の作業に使える時間は削られるため、全体のスピードは遅くなります。結果、収益は伸び悩むことになります。それは収益を伸ばす作業に時間を使えていないからです。一方でバックリンク構築が効率化できれば、メインサイト構築に時間を使えるし、効率よくSEO対策を行うことができます。これはライバルと比較しても、大きなアドバンテージになります。
Really Simple CSV Importerが超絶便利
当ブログ内で何度か紹介しているワードプレスのプラグインがあります。それが「Really Simple CSV Importer」です。もしこのプラグインを使ったことがなければ、今すぐ使ってみてください。これを使うと事前に用意したCSVファイルをインポートするだけで、何記事でも一瞬で投稿できます。
今まで10記事、20記事と手動で投稿していた作業が一瞬で終わります。「Really Simple CSV Importer」は本当に便利で、使った人からは「こんなに便利なプラグインは知らなかった」「めちゃくちゃ時短できた」という声をたくさんもらいました。
私のブラックSEOはReally Simple CSV Importerなしでは成り立ちませんし、もし仮にこのプラグインが使えなくなるなら数十万円の開発費をかけてでも独自開発したいと思ってるくらい便利です。
※Really Simple CSV Importer自体は私が開発したプラグインではありません。
Really Simple CSV Importerの問題点
そんな便利なプラグインなのですが、ある大きな問題点があります。それは「フォーマット通りのCSVファイルを用意しないとエラーでインポートできない」ということです。
Really Simple CSV Importerには決められたフォーマットがあります。文字コードや形式などを全て指定されたフォーマットのCSVファイルでなければ、エラーになります。「エクセルで編集した後でCSVファイルで保存したけど、エラーでインポートできない」という相談がたくさん届いてます。このCSVファイルをパソコンが苦手な方にはかなりハードルが高いらしく、あきらめてしまう方も多いようです。
本当に便利なプラグインなので、ぜひ活用してほしいんですが、私がプラグインの使い方までサポートすることはできません。そこで、誰でも簡単に「Really Simple CSV Importer」でインポートできるCSVファイルを生成できるツールを独自開発しました。
Really Simple CSV Importer補助ツール「RSCI-works」とは
このツールは「RSCI-works」という名前にしました。「RSCI-works」を使うことで、複数サイトのCSVファイルをまとめて作ることができます。ここからは実際にツールの画面を見せて、使い方も交えて説明していきます。ツールで入力するのは「バックリンクのドメイン」「投稿日」「タイトル」「本文」の4つだけです。
バックリンクのドメイン
バックリンクサイトで使うドメインになります。複数のドメインを入力すれば、一気に複数のCSVファイルをまとめて生成することができます。この画像の例だと、最終的に2つのCSVファイルが完成します。一度に処理可能な上限ドメイン数は100です。
投稿日
入力した投稿日でワードプレスに公開されます。過去の日付を入力すれば、インポートした時に同時に公開されます。未来の投稿日を設定すれば、予約投稿を設定することもできます。これについては後半で補足説明します。
ここで設定した投稿日の数が投稿数になります。画像では10日分の投稿日を設定していますので、最終的に各サイトで10記事投稿されることになります。100日分が上限になります。
タイトル
タイトルを入力します。画像の例だと、各サイトで10記事投稿する設定になっているため、タイトルは、2サイト×10記事=20記事が必要になります。
本文
本文を入力します。本文で必要になる数もタイトルと同様です。1記事の本文中に改行が入らないように注意してください。
インポート方法
ワードプレスで「Really Simple CSV Importer」をインストール、有効化したら管理画面で、作成したCSVファイルをインポートします。正常に処理が完了すると記事が読み込まれているはずです。
仕様上の注意点
一括でCSVファイルを生成するため、投稿日や投稿数は全サイト同じになります。これでペナルティになったことはありませんが、バラバラにしたい場合はCSVファイルを後から変更するか、何回かに分けてCSVファイルを生成してください。
バックリンク記事生成ツール「PSW」との相性抜群
「RSCI-works」はPSWと一緒に使うことで威力を発揮します。PSWで記事を生成したら、そのままタイトルと本文をツール上にコピーするだけで、CSVファイルを一瞬で作ることができます。PSWで作った記事以外でも使用することができますが、基本的にはPSWと併用すると考えておく方がいいと思います。
バックリンクのSEO効果を上げる方法
根拠があるわけではありませんが、私が実践している方法をお伝えします。ここまで読んでもらったお礼です。
バックリンクサイトに限らず、サイトは定期的に更新されている方がSEOの評価が高くなると言われています。そのためバックリンクサイトも構築後に完全放置するのではなく、定期的に更新する方が良いと言えます。
私はバックリンクサイト構築時に、5〜10記事を公開し、その後2週間に1回程度のペースで記事を予約投稿しています。そうすると20記事使うと、おおよそ半年くらいは更新されているサイトにすることができます。
これをすることで実際に検索順位が上がったこともあるため、バックリンクを使うならオススメの方法です。もちろん半年の更新ではなく1年、2年ずっと更新されるようにしてもいいと思います。ただ元々がPSWの記事ですので、そこまで記事数を多くしてもあまり効果がないと思うので、私はやってません(やってみてもいいと思います)。
予約投稿を含めて、20記事を手動で投稿するのはかなり大変です。10サイトで20記事を投稿するのはかなりの時間と労力が必要ですよね。「Really Simple CSV Importer」を使うと一瞬で記事投稿が完了します。
RSCI-worksの使い方動画
動画で実際にツールを使っている様子をお見せします。この動画で2サイト分のCSVファイル作成と、1サイトの記事投稿が完了しています。一瞬だったので、よく分からないかもしれませんが。10記事分が投稿されています。これが10サイト、20サイトと増えても手間はほとんど変わらないので、バックリンクサイトが増えれば増えるほど時間短縮できます。
動作環境
「RSCI-works」はWindows版とMac版を用意しました。Windows7以降、Macは最新版なら動作します。もし環境で動作しない場合は、返金するので購入後3日以内にメールにてご連絡ください。それ以降の返金は一切受け付けておりませんので、ご注意ください。
RSCI-worksを手に入れる方法
現在はクレジットカード決済のみでお買い求めいただくことができます。
5,800円(税込)
よくある質問
クレジットカード決済完了から使用までの流れは?
クレジットカード決済後に商品ダウンロードページのURLを記載したメールをお送りしています。メール内のURLにアクセスしてツールをダウンロードしてください。ツールはインストール型ではありませんので、ダウンロード後すぐに使用することができます。
銀行振込での支払いは可能ですか?
はい、銀行振込での支払いも受け付けています。問い合わせフォームより、お問い合わせいただければ振込先口座をお伝えさせていただきます。入金確認までに3営業日いただきますので、あらかじめご了承ください。また振込手数料はお客様負担でお願いします。